興和ゴム工業株式会社の製造工程

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製造工程

ゴム製品ができるまで

ゴムの特性は、原材料、製法によって決まります。
興和ゴム工業株式会社の機械設備をご紹介しながら、ゴム製品の製造工程を簡単にご説明しましょう。

ゴムの種類

ゴムは、ゴムの木から採取した樹液で作る「天然ゴム」のほか、汎用ゴムとして広く生産・消費されている「合成ゴム」スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、新素材として注目を集めてるゴムなど、様々な種類があります。それぞれゴムに、それぞれの”個性”があります。製品に合わせた材料選びが重要です。

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練り

kneaderall.gif原料ゴムと専門家が配合した薬品をニーダーという機械を使って混ぜてこねます。この機械によって材料を均一に練り込み、次工程の成形にあわせてシート、またはリボン状にします。

加圧ニーダー

ゴムの成形

いよいよ、ゴムを成形します。成形方法は大きく分けて、3つあります。
製品の用途、形状などによって、作り方を変えていきます。

プレス成形

bigpress.gifゴムを金型に入れ、プレスして製品を作る方法です。

興和ゴム工業株式会社では、
  ・大型油圧プレス機
  ・自動真空プレス機
  ・大・中・小型自動油圧プレス機
といった充実の設備で成形を行っています

(写真上は当社最大の大型プレス機 2600mm×2600mm×2段)

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真空プレス機

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自動プレス機

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送りプレス機
射出成形

射出製法を行う射出成形機(インジェクションマシン)には、
 ・2軸射出成形機
 ・1軸横型射出成形機
 ・1軸縦型射出成形機
があります。

2軸射出成形機を用いれば、違う特性を持った2種類のゴムをひとつの製品に仕上げることができます。興和ゴムでは、射出成形機を活用して、新しいゴム製品の開発に意欲的に取り組んでいます。


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1軸縦型射出成形機

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2軸射出成形機

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1軸横型射出成形機

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生産ライン
押出成形

oshidashi.gifその名の通り、材料を押し出して、口金の形に成形します。

興和ゴム工業株式会社には、
 ・シャーヘッド(CH)連続加硫装置120mm押出機
 ・UHF連続加硫装置90mm押出機
 ・UHF連続加硫装置70mm押出機
があり、自動押出成形ラインで生産しています

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CH

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UHF

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生産ライン

2次加工~検査~完成

加硫成形が終わった製品は、バリ取り加工された後に、検査を受け完成品となります。
自動バリ取り機による生産性向上、資格検査員よる品質確認、コンピューターによる倉庫棚番管理に努めています。

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自動バリ取り機

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検査風景

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完成品倉庫